9月5日、ツァイス蘇州研究開発製造拠點が開業1周年を迎え、現地生産した3機種のハイエンド顕微鏡製品の第1號機がラインオフされ、中國の顧客に引き渡された。

 ツァイスは光學?オプトエレクトロニクス分野における世界的な技術パイオニアであり、本社がドイツにあり、2006年に蘇州工業園區に進出し、醫療設備の生産?研究開発と顕微鏡研究を主な業務とする。昨年、現地研究開発と製造能力を提供するツァイス蘇州研究開発製造拠點が稼働を開始した。ツァイスグループの現地化戦略の核心的な支點として、ツァイス蘇州は生産能力と研究開発を安定的に向上し、開業一年間の営業収入が7億6 千萬元に達した。

 ここ數年、ツァイス蘇州の研究開発と製造能力が持続的に向上し、エントリーモデルから中高級顕微鏡製品までの全シリーズの現地研究開発?製造能力を構築し、ツァイスの世界で生産量が最も高い顕微鏡生産拠點となった。製品は世界100以上の國と地域に販売されている。

2025/09/10